コンピュータとインターネットは、自家用車同様に便利なツールですが、使い方を誤れば甚大な被害を起こす危険な道具になります。自家用車と同じく多くの危険性を持つネットですが、免許制ではありません。コンピュータ・リテラシーやネットマナーを知らない学生でも使えますし、世界中に自分のコメントが反映されている事を知らない若者、専業主婦、高齢者のネットユーザーがたくさんいます。ネットマナーとそのリテラシーに乏しい人々は、SNSや匿名掲示板に蔓延するデマに踊らされ、その誤った情報を身内にドンドン拡散させる事が多いです。

既存のマスメディアの風評被害も深刻ですが、近年では未熟なネットユーザーによるデマ拡散、炎上行為が新しいリスク要因となりました。自分のネット通販サイトやSNSが不当なネット炎上を受けた場合は、直ぐにIT弁護士に相談しましょう。IT弁護士に事情を相談すれば、迅速に炎上の沈静化とデマ発信者の特定が可能です。本当に誤解によるデマであれば情状酌量の余地がありますが、複数回繰り返されたネット上の炎上行為やバッシング行為等には毅然とした法的手段が必要です。

IT弁護士の調査力をもってすれば、IPアドレスから加害者のプロバイダや場所等を速やかに割り出せます。未熟さ故のいたずら行為であれば警告という形で済ませられますが、深刻な被害を風評被害や炎上で受けた場合は、損害賠償の請求が必要かもしれません。いずれにせよ、素人判断だけでは姿の見えないネット上の加害者が分かりませんので、被害を受けた場合はネット検索でIT弁護士の情報を調べ、フォームやメールでその旨を相談しましょう。