船舶を運転するための免許の種類としては、湖や川での利用に限られる2級小型船舶免許(湖川小出力限定)や、水上バイクやジェットスキーでの操縦を行うための特殊小型船舶免許があります。平成15年から、小型船舶免許証は海技免状から小型船舶操縦免許証に名称が変わっています。取得可能な年齢が、2級で15歳9か月です。小型船舶免許1、2級で動かせる小型船とは、1人で操縦を行う構造のもので24m未満の長さの、スポーツまたはレクリエーションのみに用いられる総トン数が20トン以上のプレジャーボートを含めて、国土交通省による規定があります。

そのうち、漁船や旅客船等の業務に用いられないものとされるのは、人の運送をする旅客船等の船長になる場合、通常の試験に加え、小型船舶操縦者としての業務を行うために必要となる講習の受講等が必要だからです。小型船舶免許2級を所持した後は、北海道、本州から四国及び九州と付属する島で、その海岸が沿海区域に接するものの各海岸から約9.3km(5海里)以内の水域及び平水区域が、航行できる水域となります。範囲を広げて運転をする場合、航行区域の無制限な1級の取得をする必要があります。各国の海で制限されない免許でありますが、岸から100海里を超える区域での航行、動力船といった場合には、他に専門の資格を持った機関長の乗船が必要です。

2級よりも自由度の上がる点以外でも、クルーザーやヨット等、使用範囲の極めて広い免許といえます。

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